調査を成功させるには、開始前に、できるだけ相手の情報を知っておくことが必要となります。
そのために、ご相談者には事前に情報を集め、お知らせいただけるように準備をお願いしています。
どのような情報があれば良いのか?
かなりの量になりますが、依頼前にご参考下さい。
- 顔写真(できれば全身が写っているもの)
- お名前や通称名
- 実際の年齢と見た目の年齢
- 生年月日
- 身長
- 体重
- 髪型の特徴
- 体型や体脂肪
- 普段の服装と通勤時の服装
- 靴・かばん(形・色・大きさ・ブランド名など)
- 眼鏡の有無(コンタクトを使用し眼鏡を外す可能性など)
- 歩き方(歩幅や靴の減り方)
- 自宅の住所
- 実家の住所(立ち寄る可能性があれば)
- 住居の種別(戸建・集合住宅など)
- 交通手段(徒歩・自転車・バイク・車)
- 通常利用する最寄り駅
- 自転車の形(かご・荷台の有無など)・色・ステッカー(駐輪場を示すものなど)
- 自転車の置き場所(マンション等の場合、駐輪スペースのナンバーなど)
- 自動車・バイクの使用車種・色・ナンバー
- 駐車場の位置(自宅敷地内・自宅より離れた契約駐車場など)
- 家を出る時刻
- 勤務先の住所
- 業種や勤務の内容
- 会社に入る時刻
- 得意先の住所(勤務時間内の調査の場合)
- 会社を出る時刻
- 休日の曜日(サービス業など)
- 目的地の名前・住所(事前に行動予定など決っている場合)
- 通常の帰宅する時刻
- 趣味(ゴルフ・パチンコなど)
- 浮気相手に関する情報全般(顔写真・氏名・年齢・住所・電話番号など)
これらの情報を元に、調査を進めていく事となります。
そして、調査を成功させる第一歩として、面割(対象者の顔確認)が正しく行わなければなりません。
夫や妻の顔確認など、長年一緒に生活してきた人にとっては容易く、遠目でもわかるものですが、調査員と対象者は赤の他人ですので、そういう訳にはいきません。
例えば、会社の退勤時刻に、同じようなスーツ姿の男性が続々と出てきた場合など、顔写真だけでは対象者の分別がつかなくなってしまうことがあります。
また、写真を頼りに近距離にて顔確認をしようとするあまり、接近し過ぎた結果、対象者や勤務先関係者に警戒されることもあります。
そのような事態を避けるために、私達は、調査開始時刻が夕方からであったとしても、その日の朝、対象者が自宅を出るところから、目視による確認を実施しています。
当日の服装や持ち物を、調査員自身の目で確認することにより、ある程度距離を空けても調査ができるようになるのです。
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探偵調査事例はすべて事実を元にしたフィクションです。